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【禁聞】国連11か国が中国批判 

2016年03月14日

【新唐人2016年3月14日】

3月10日、米国と国連人権理事会の他の11か国が共同声明を発表し、中国当局が反体制派、人権弁護士を逮捕しただけでなく、家族の訪問や弁護士の申請の権利を奪ったことを批判しました。各国は、「中国当局の国民への容赦ない厳しい弾圧に深く懸念している」とコメントしています。

 

共同声明は、米国、日本、オーストラリア、イギリス、ドイツ、オランダ、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、アイルランド、アイスランドによって発表されました。

 

声明では、中国当局は自国の法律に違反しただけではなく、国際社会の公約への違反でもあると述べています。

 

しかし、このような批判に対し、中国当局はいつものように反感を表明しました。中国当局のスポークスマンは、記者会見で、共同宣言の批判を受け入れないと強固な姿勢を見せました。

 

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/03/12/a1257272.html (中国語)

                                 

(翻訳/小松  ナレーター/金丸 映像編集/李)

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